Brancheの設備について

ピラティスのマシンの中でも最も代表的なマシンです。
ピラティスの産みの親ジョセフ・ピラティス氏が開発したマシンで最も万能なマシンと言われています。
リフォーマーは、可動式のベッド部分、その下に並ぶスプリング（バネ）が5～6本ついています。
スプリングの負荷を調整することでリハビリからスポーツ選手のトレーニングまで幅広いエクササイズ、トレーニングに使用できます。
その他、足をのせるフットバー、長いループが繋がった2つのストラップという非常にシンプルな構造で出来ています。
リフォーマーで行う代表的なエクササイズは約30～50種類程ですが、ピラティスインストラクターによって新しいエクササイズが開発されています。

こちらもジョセフ・ピラティス氏が考案したマシンの一つです。
キャデラックの由来は、アメ車のキャデラックのように大きく様々な装備がついているところからその愛称で呼ばれるようになったと言われています。
リフォーマーとの違いは、3次元のエクササイズが可能なこと。
ベッド部の横や天蓋の部分に様々な器具がついていて、立体的なエクササイズが出来ます。キャデラックにもスプリング（バネ）が数本ついており、その強度によってリハビリからトレーニングまで使用できます。

キャデラックも基本的なエクササイズは50種類程あります。こちらも常に新たなトレーニングが開発されています。

ラダーバレルは、半円の上に背骨を乗せて可動域を増やしていきます。背骨だけでなく、全身のエクササイズにも効果的です。
背骨の基本的な動きである屈曲（丸める）、伸展（反る）、側屈（横へ曲げる）、回旋（捻る）をサポートしてくれます。

チェアは上級者向けのピラティスマシンで、体幹のレベルを求められるマシンです。

マシンだけでなく、マットやバランスボールを使ったエクササイズも可能です。
マンツーマンでマットワークが出来る部屋もございます。